講座コード |
|
---|
対象者 | ・コンポーネントテストの基本的な実装方法を学びたい方 |
---|
受講料 | 46,200円(税込) |
---|
開催場所 | 開催日程 |
---|---|
会場開催 新宿 |
|
オンライン開催 |
|
~~ソフトウェアの品質保証のプロ集団である「SHIFT」の教育機関「ヒンシツ大学」には
不具合を狙い撃ちし、不具合摘出率を高め、さらにコストも抑える「方法論」があります~~
★単体テストを学ぼう★
本講座では、コンポーネントテスト(単体テスト、APIテスト)を、JUnitを利用した自動テストで実装する方法を学び、演習により身につけます。
あわせて、コンポーネントテストを容易に実装するための、「保守性」を向上するプログラム設計のポイントを確認します。
単体テストが思うようにできない、単体品質が上がらない、そんな悩みをおもちの方はいませんか?
単体テストにだって、体系だったスキルが必要です。プログラミング研修とは違ったテスト研修を必要としているのではありませんか?
近年JUnitなどの開発環境が整ってきて、コンポーネントテストを自動化することが非常に容易になってきました。
また、アジャイル開発を行う場合には、コンポーネントテスト自動化のスキルは必須と言えるでしょう。
今こそ、コンポーネントテストの自動化にとりくむべき時です。新人からベテランまで、単体テストに不安をもつあらゆる方にオススメの講座です。
※本講座は、新人向けの2日間コースを1日(6H)で実施する講座となります。
【受講対象】
◎プログラマー
◎テスト実行者
【レベル感】
・初級
・JUnitを利用して単体テスト、APIテストを実装できる
・試験性の向上を考えて、プログラム設計を補正できる
・モックを利用して、環境依存部分を排除したテストを実装できる
・制御網羅を確認して、単体テストを作成できる
本講座を受講後は、ご自身の職務・レベルに応じた他講座を受講いただくことで、より効果的なスキル習得が可能です。講座マップをご確認いただき、今後の受講計画にお役立てください。
講座マップ(245KB)
1.コンポーネントテストとは
- コンポーネントテストの位置づけ
- レビューとテストの補完関係
- コンポーネントテストの対象範囲
2.JUnitをつかったテスト
- JUnitとは
- JUnitをつかってみよう
- 演習:JUnitに慣れよう
3.JUnitの効率的なつかい方
- テストの順序
- 循環参照の解消
- 入出力のテスト(演習含む)
4.モックをつかったテスト
- モックをつかう理由
- 環境依存テストの考え方
- 演習:モックをつかったテスト
5.ホワイトボックステスト
- ホワイトボックスにおける網羅性
- ホワイトボックステストのポイント
- 演習:網羅性を確認してユニットテストを作成
※内容は変更になる場合もあります。
なし
本講座は、弊社セミナールームにて実施する集合講座となります。
株式会社SHIFT 新宿第1オフィス20階 セミナールーム
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 20F
時間:10:00-17:00(受付開始 9:45~)
費用:1人 46,200円(税込)
支払:請求書払い(受講月末請求・翌月末お支払い)
※会場払いではありません。
※法人名がわかる形でお振込みをお願いいたします。
※振込手数料は受講者様負担となります。
定員:集合研修 20名(先着順)
下記よりお申し込みください。
※個社向けの企業研修、代理でのお申込み、一括でのお申込みについては、お問い合わせよりお問い合わせください。
お問い合わせよりお問い合わせください。
キャンセルポリシーよりご確認ください。